「ポケモンGO」田舎は本当に悲惨だった。でも・・・・
2016/08/02
私は普段、大阪でポケモンGOをプレイしていますが、郊外に行くことがあったのでプレイしてみたら全く状況が違いました。
「田舎にポケモンがいない」
「田舎で遊ぶポケモンGOが悲惨」
という声をよく耳にしていましたが、いやぁ、本当に悲惨でした。。
ポケモンは愚か、画面上にモンスターボールなどのアイテムが補給できるポケストップが全くでてきません。
ですが、我々普段都会でプレイしているユーザーにとっては思わぬメリットが・・!
このように緑一色です。
田舎に住んでいる人たちには現状、全く楽しくないゲームだと思います。
ポケモンGOは、ポケモンもほとんど出なければポケストもジムもほとんどない田舎住まいが遊んでも楽しくないということがわかりました。
— ミソノ (@misonobucks) 2016年7月28日
【ポケモンGO】田舎プレイヤーの叫び、地方格差はなくして欲しいよね【PokémonGO】 https://t.co/BdJUVNGXTm #ポケモンGO #game pic.twitter.com/oJTAdksi4o
— ゲーム攻略のまるはし (@maruhashi084) 2016年7月28日
今日の中日新聞朝刊の特報
「ポケモンGO 地方はゲットしにくいぜ」
「地方から田舎差別だとの悲痛な叫び声が上がっている」
これが本気で記事になってるんだから…改めて驚く pic.twitter.com/TKDbgtpvxg— TOPPY 川合登志和 (@toppy_net) 2016年7月27日
実際、SNSやアプリストアのレビューでこれだけ批判の声があるので、おそらく近いうちに手を打ってくることかとは思います。
過疎化が進む地域や田舎こそ、レアなポケモンをゲットできるようにして、人を誘客したいと、観光に活用していきたいという声もたくさん出ているようなのでこれからどうなるかには注目したいと思います。
ただ、お役所の偉い人たちが「田舎にもポケモンを!」なんて、チンタラやっているうちに、ブームは終わりそうですけどね。
なぜ田舎にポケモンがいないのか
田舎にポケモンがいない理由は、ポケモンGOの開発会社にあります。
ポケモンGOの開発はNianticという会社ですが、この会社、実はIngress(イングレス)の開発会社と一緒なんです。
イングレスというのも、ポケモンと同じように位置情報を使ったオンラインゲームで、一部のひとたちの間で結構流行っていました。
そのイングレスの情報をもとに、ポケモンGOが設計されているようです。
おそらく、イングレスをプレイしていた人が多い地域にポケモンが出現したり、ポケスポットがたくさんあるのでは?と言われています。
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田舎のジムでポケコインが稼げる
実は、田舎でポケモンGOをやることにもメリットがあります。
それは、周囲にライバルが少ないということです。
私のように、普段は都会でプレイしているユーザーが田舎に行くと、競争率の低さを実感できます。
都会では、配信3日後にはレベル25~26くらいのユーザーがうじゃうじゃいますが、田舎は違います。
ジムに弱いポケモンが設置されているので、占拠し放題でした。
ジムにポケモンを設置すると、ポケコインが稼げるので、無課金ユーザーにとっては嬉しいことです。
これは、田舎に住んでいて、仕事は都会に出ているという人にとって朗報ではないでしょうか。
仕事に行ったついでに、たくさんポケモンを捕まえて、レベルアップしておいて、家の近くのジムでポケコイン稼ぎをできれば、効率的です。
田舎にはジムの数も多くはありませんが、田舎に足を運んだ時は、ぜひ近くにジムが無いかチェックしてみてください。
思いがけず、ポケコイン稼ぎができるかもしれません。
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ジム設置ボーナス「ポケコイン」の貰い方
ジムにポケモンを設置した際に貰える、ポケコインですが、その貰い方にガセネタがたくさんあります。
一定時間ジムを防衛すれば貰えるといった情報がありますが、これはガセです。
私も惑わされていました。
あれ?ジムに設置し続けているのに、ボーナスが貰えたりというイベントが発生しないな・・と思っていました。
が・・・・、ジムにポケモンを設置した直後、ショップの右上にあるボタンをタップすると、なんとボーナスが貰えました。
ポケモンを設置しているときに、手動でボーナス受け取りの手続きをする必要があったんですね。
アプリ内には細かい使い方が無いので、手探りの部分が多いですが、無課金で効率的に進めるためには、ネットでの事前の情報収集が必須だなと思いました。