スパラクーアの女性仮眠スペース宿泊は快適だった
2018/02/14
金曜日の飲み会終わりで、夜中12時頃にスパラクーアに到着。
ホテルみたいに予約がいらないのが楽です。
・・・が! 金曜日ということもあってか、入り口には仮眠スペースが不足していますの張り紙・・・
寝るところ無かったらどうしよう!とは思いましたが、ここまで来たので、エイ!と入ってみました。
心配は無用で、ゆっくりお風呂に入って、よく眠れました!
このブログで、一番読んでいただいている記事が、スパラクーアについてのものだったので、
東京旅行で、スパラクーアに宿泊してみることにしましたが、
リピートしたいです。気に入りました!
パッと読む見出し
スパラクーアの仮眠スペースは3種類!
スパラクーアには仮眠できるエリアが3箇所あります。
男女共有の仮眠スペースと女性専用の仮眠スペース、そして昼間ヒーリングバーデのエリアが女性専用の仮眠スペースとして開放されます。
3箇所あるうちの2箇所が女性専用なんです!
ですので、仮眠スペースが不足しているという張り紙がありましたが、女性用の仮眠スペースまだまだ空いていました。
男女共用仮眠スペース
男女共用スペースはかなり広いです。
女性専用仮眠スペース
女性専用の仮眠スペースは女性ロッカーから繋がっていて、2部屋ありました。
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スパラクーアは女性に優しい!
スパラクーアはとにかく女性に優しいです。
仮眠スペースも極端に女性に優遇されていますし、女性誌もたくさん置いてあります。
館内着もワンピースやズボンなど3種類から選べます。
化粧品がフルに揃うコーナーもあります。(これは有料ですが)
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男性の分も仮眠スペースは十分!
男女共有の仮眠スペースは満員に近かったですが、臨時の仮眠スペースがかなり用意されていました。
足りないどころか、たくさん余っていたので、この日は寝るところが無くて困った人はいなかったと思います。
仮眠スペースは快適だけど・・
仮眠スペースは、リクライニング式のソファで、ほぼ180度の角度で寝られます。
1人1人にコンセントやテレビが付いていて、かなり快適です!
ただ・・・大勢が一か所で寝ているので、どうしてもいびきや歯ぎしりが聞こえてきます。
とくに、男女共有エリアのいびきはヒドいです。(笑)
女性専用エリアもいびきは少し気になりましたが、私は比較的どこでも寝れる方なので、全然寝られました!
ヒーリングバーデゾーンは静かだけど・・
ヒーリングバーデのエリアは全く逆で、人も少なくてすごく静かでした。
ただ、コンセントやテレビなどは無いので、寝ている間に携帯を充電できないのが、微妙そうでした。
仮眠スペースもヒーリングバーにも、ブランケットはたくさん置いてあるのは嬉しいポイントです。
料金は安くないけどコスパはイイ
スパラクーアに泊まるには、入館料2850円と深夜割増料金1944円で4794円がかかります。
土日祝日はプラス324円で5118円と、5000円超えです。
安さだけを追求するのであれば漫画喫茶の方がいいですし、カプセルホテルでも、もっと安く泊まれたりします。
2人で10000円なら、安いビジネスホテルにも泊まれたりしますよね。
ただ、私はその中なら、ラクーアを選びます!
5000円で泊まれて、めちゃくちゃ広くて露天風呂まである、お風呂に入れるのは凄いです!
館内の施設の何をとっても綺麗で、快適なので、幸せな気分になれます。
安いビジホだと、そうもいかずタバコ臭い部屋でガッカリなんてこともありますよね。
スパラクーアなら、温泉で温まって寝て、朝また露天風呂に入って1日をスタートできます!
こんな人にはおすすめできない!
私にとっては、スパラクーアで朝まで過ごすのは、とっても快適でしたが、誰にとっても最高のホテル!というわけにはいきません。
ホテルじゃないので、当たり前ですが、完全にプライベートな空間は一切ありません。
まず、真っ暗でないと寝られない人はNGです。
消灯時間でも、歩けるくらいの明るさは保たれているので、真っ暗な空間はありません。
明るいのが気になるようであれば、アイマスクを用意してください。
また、いびきが止むことはないので、静かでないと寝られない、神経質な方にとっては、かなりきついと思います。
耳栓も用意しておいたほうがいいかもしれません。
それから、とにかく安く夜を明かしたいという人にも、おすすめできません。
料金だけにこだわるなら、スパラクーアは安くないので、漫画喫茶やゲストハウスに泊まったほうがコスト的には安く抑えられます。
最後に、18歳未満の方は18時以降滞在できないので、そこは要注意です!