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[機内持ち込みスーツケース比較] 出張にはサムソナイトがおすすめ

   

サムソナイトスーツケース
泊りの出張が増えそうなので、スーツケースを買おうと思い立ったのですが、かなり種類があって迷いますよね。

日本製、海外製、有名ブランド、格安メーカー、機内持ち込みサイズ、ファスナータイプ、フレームタイプなど、選択肢が多いですが、

収納が便利で、パソコンをしっかり保護できて、どこの航空会社の飛行機でも、機内持ち込みできるということで、サムソナイトプロディジー スピナー55を選びました。

↓コレ

安い買い物じゃないので、かなり調べて選びましたよー!!

そこで!私がどうやってコレだ!と決めたかを紹介したいと思います。

人気ブランドはリモワ、エース、サムソナイト

おすすめスーツケース
最初はブランドで、リモワが気になっていましたが、利便性を考えてフロントオープンに絞った結果、最後まで迷ったのは、エースのプロテカサムソナイトプロディジー スピナー55でした。

デザイン・ブランドで選ぶなら、RIMOWA(リモワ)が一番いいなと思っていました。値段は高いですが、耐久性が高いので、長く使えます。

私も旅行用にはリモワの大きなスーツケースを買って使っています。

Ace(エース)のいいところは国産というところ、日本でトップのブランドで、品質は高いです。

凄く軽いものやとにかく荷物がたくさん入るものなど、こだわりがスゴイです。

Somesonite(サムソナイト)は世界一のスーツケースブランドで、こちらも耐久性、品質に定評があります。

ハードタイプ、ソフトケース、軽量モデルやダイヤルロックなど用途に応じて種類が多いのも特徴です。

アメリカのブランドで、世界一というだけあって、世界各国の航空会社の基準に合っているので、海外へよく行くなら間違いないです。

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パソコンを入れるならハードタイプが安心?

スーツケース ハードタイプ
スーツケースにはソフトタイプとハードタイプの2種類があります。

ソフトタイプは布などでできた柔らかいタイプで、大きな荷物を入れたり、街中でちょっと中身を取り出したりするのに便利です。

また、ハードタイプの方が頑丈に見えますが、傷が付きづらいのもソフトケースです。鋭利なもので破れる恐れはありますが。

ただどうしても、ソフトケースは布製のため、雨などが染み込みやすいのが難点とのこと。

衣類などが濡れるのも嫌ですが、とくにパソコンなどの繊細な電子機器を入れるのであれば、濡れは大敵です!

ソフトケースのほうが軽いですが、航空会社の上限ギリギリの重さまで、お土産を大量に詰めて帰りたいわけでなければ、最近はハードケースでも比較的軽いです。

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TSAロックは標準装備

TSAロック
最近のスーツケースは比較的TSAロックは標準装備になってきています。

TSAロックというのは、空港での検査の際に、職員が特殊な開錠ツールを使って鍵を開けることができる仕組みです。

アメリカの空港で荷物を預ける時、TSAロックのカギ以外、スーツケースの鍵をかけてはいけない決まりになっています。

万が一、鍵をかけた場合は、空港職員によってスーツケースの鍵を壊されて中を調べられる可能性があります。

当然、壊れたスーツケースの鍵に対する保障はないので、アメリカ、ハワイ、グアム等へ渡航する可能性があるなら必須の装備です。

TSAロックができるかどうかの見分け方は、鍵の部分にTSAと書かれていればTSAロック対応です!

鍵を失くしやすい人はダイヤル式で!!

ダイヤルロック
旅行中にスーツケースの鍵を失くしてしまったら、開けられなくて大変です!

スーツケースに鍵をかけたまま、家に鍵を忘れた・・なんてことになったらせっかくの楽しい旅行も台無しになってしまいます。

私も鍵の付いたスーツケースを使っていた時は、鍵をどこに入れたか分からなくなってよく焦ったりしていました。

そんなダメな私なので、失くす心配のないダイヤル式のロックになっていることがマストの条件!として探しました。

ダイヤル式なら、数字さえ覚えて入れば、鍵の管理をする必要が無くて楽ちんです♪♪

パソコンを入れるなら、フロントポケットが付いた機内持ち込みサイズがベター

スーツケースにパソコン
今回買いたかったのは、2~3泊の出張用の機内持ち込み可能なキャリーケースでした。

お店の方に相談してみると、ビジネス遣いにはスーツケースを立てたまま、パソコンや小物が取り出せるフロントオープンタイプが便利で人気とのこと。

パソコンを持ち運びたかったので、フロントオープンのスペースに、PC収納ポケットの付いている物に絞りました。

そうすると、デザイン的にはリモワに惹かれていましたが、エースのプロテカサムソナイトプロディジー スピナー55の2択から選ぶことに。

iPadなどタブレットを入れるならエースのプロテカがベスト!

エースプロテカスーツケース
エースのプロテカもサムソナイトプロディジースピナーと同様に、機内持ち込みサイズとしては最大の容量40ℓです。

前面の上部がフロントポケットになっていて、また表面はツヤっと光沢があります。

こちらもかなり迷ったのですが、パソコン(13インチのMacBookAir)を入れるのには、フロントポケットのサイズが少し小さくて今回は候補から外しました。

PCを実際に入れてみるとこんな感じで、かなりピッタリ!
スーツケース パソコン

なんとか閉まらなくはないんですが、ファスナー部分がパソコンに擦れていて、ちょっと傷めてしまいそうかも・・

お店の方に相談すると、こちらはPCを入れる用というよりは、iPadやSurfaceなどのタブレットを入れるのに適しているということでした。

パソコンを入れるフロントポケットが狭い分、メインの収納スペースは大きいです!
スーツケース 容量

13インチのPCを入れる想定でなければ、収納スペースの大きいエースのプロテカはおすすめです。

私もプライベート遣いのSurfaceだけを持ち運ぶのであれば、こちらを選んだと思います。

↓コレ

サムソナイトプロディジー スピナー55を選んだ理由

サムソナイト 機内持ち込み最大サイズ
最終的に、私が選んだのは、機内持ち込み最大サイズのサムソナイトプロディジー スピナー55です。

これまで挙げた、フロントポケット有り、ダイヤル式なのはもちろん、他にもいくつか決め手がありました。

元々、ビジネス・出張用に作られているスーツケースで、お仕事用にはかなりおすすめです。

実際に使ってみた感想も含めておすすめポイントをご紹介したいと思います!

パソコンを持ち運ぶのに適している

スーツケースフロントポケット サムソナイト
13インチのパソコンがすっぽり入るので、出張でパソコンの持ち運びをする方も安心です!

また、フロントポケットの収納スペースが充実しているので、コード類も整理しやすく便利です。

スーツやワイシャツを入れるためのスペースがある

サムソナイトプロディジースピナー
ビジネス向きな理由として、スーツやワイシャツを入れるのに適した平らな収納があるのもポイントです!

これが、実際に使ってみて、かなり良かったです!

海外の航空会社の機内持ち込みが可能なサイズ!

サムソナイトスーツケース
飛行機の機内持ち込みサイズの規定は、実は航空会社によって違います。

ANAやJALなど日系の航空会社では、厚さ25cmまで可能ですが、LCCや海外の航空会社では、20cmや23cm規定の会社もあります。(※)

厚さ20cmというのが座席の下に入るサイズだからということで、上部の荷物入れに上げなくていいのは楽ちんです!

(※座席数の規定があります)

ビジネス向き男性用・女性用の2色展開

サムソナイト キャリー
色味はビジネスで王道のブラックと女性向きのアイボリーゴールドの2色展開です。

どちらもとてもスタイリッシュで、ビジネス向きです。

表面の加工で、傷が目立ちにくいので、長く使えそうな点もポイントでした。

こんな人にはサムソナイトプロディジー スピナー55がおすすめ!

・出張が多い
・ビジネスに使いたい
・パソコンを入れたい
・スーツやシャツを入れたい
・LCCにも乗るかもしれない

こんな人にはエースのプロテカがおすすめ!

・洋服をたくさん詰めたい
・タブレットを持ち運びたい
・基本的にANAかJALを利用する

スーツケース選びで迷っている方のお役に立てると嬉しいです^^

東京⇄大阪⇄シンガポールで働く30歳です。
気ままに日常のアレコレを更新していきます。

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